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中古のBENQ XL2420TEとnVidia 3D Vision 2 Kitを揃えて、3D環境を構築してみました。
個人的に3Dってのはクソだと信じてまして、5年前位?に家庭用の液晶TVで3Dブームがありましたが、絶対3Dなんか買わないと心に誓ってました。実際2年前に居間のTVを買い替えた時も3Dは選択肢に入れず、PCのディスプレイも3Dには目もくれなかったんですけど。
某ロードレースマイスターN氏の素晴らしいレビューとiRacer達のツイートによって、何だか面白そうじゃいのとグラグラ揺れてしまいまして、我慢できずに購入しちゃいました。
では早速、Richard Burns Rallyしか遊んでない状態の3Dのレビューです。
先ずは短所から。
・メガネon3Dメガネなのでやっぱり煩わしい。ヘッドホンで挟むと耳痛い。ヘッドホン使う人はソフトなヘッドホン推奨。
・なんつーか違和感があります。なんだか自然じゃない。ちょっと気持ち悪い。
※目の前でパシャパシャ60fps開閉してるので仕方ないですね。慣れるのかどうか分かりません。
長所です。
・臨場感が増すというか別物になります。現実にそこに居る感じがする。
・変な風に見えて邪魔だったボンネットが現実的に見える。その奥行きが分かる。
・コースの距離感が掴みやすくなる。疑ってたけどコレ本当。
・面白いことに道が広く感じる。没入してるのか何だか不明。
以上です。
kinectとか行けてない製品の「コレじゃねーだろ」とは違って、「コレだコレっ!」て感じがします。だけど少々気持ち悪い。完璧じゃないけどたまらないものがあります。iRacingとか色々長時間遊んでみたら印象が変わるかもなので、そしたら後でまた感想を書こうと思います。